Shall We Dance? 舞台に上がった人にしか、見えない景色へ。
自分の足で一歩踏み出すことに意味がある。
数百人・数千人・数万人
たくさんの人の前で
話したことはありますか。
私は数年前…
数百人の前で5回、
数千人の前で1度だけありまます。
ものすごく準備して、
ものすごく緊張したことを覚えています。
正直、必死でした。
一生懸命に資料を作り込んで、
何度も読み返して、頭に叩き込んで。
それでも本番では手が震えていました。
一応、全てうまくいった
という自負はありますが…。
いろんな感情が混じった経験でした。
ちょっとしたハンデ
私は年齢のわりに、若く見られます。
ビジネスの場では、
この見た目で損をすることが多々ありました。
そんな見た目の人間が、
壇上に立っているわけですから….
明らかに
斜に構えて聴く人もいました。
目の前でスマホを
触りながら聞かれたこともあります。
寝ている人もいたりなんて…。
今はオンラインでも
数百人の前で話せる時代になったので、
人の視線というものをまじまじと
感じて話すことは減りました。
それでも人の前で話すこと正直最初は、
かなりこたえました。
「人前に立って話すのは、こんなにも大変なんだな」
そんな記憶が残っています。
初オペラへ
ちょっと話は飛んで…
数ヶ月前に初めてオペラを観てきました。
「マノン・レスコー」というオペラ。
基本的にオペラは
2〜3時間くらいあるものらしいのですが、
今回観たのは、
1時間半にぎゅっと凝縮された、
ちょっと変わった公演みたいでした。
でも、その1時間半が圧倒的。
同じ人間なのに、
こんなにも声が響くのか。
気づいたら
身体ごと引き込まれていて、
呼吸を忘れるくらい見入っていました。
あっという間に終幕を迎えて、
余韻に浸っていたのを今でも覚えています。
舞台へ上がるということ
客席で余韻に浸りながら、
ふと思ったんです。
あの舞台の上にいる人たちも、
最初は舞台に上がることは怖かったのか。
もちろんプロなので、
そんな修羅場は何度も
乗り越えていると思いますが…。
何百という視線を浴びながら、
声を張り、身体を動かし、
感情を届けているために
舞台に立ち続けている。
そんな中で私も、
数百・数千人の前で話した経験は…
ある意味「舞台に上がる」ということだったのか。
なんてつながったんです。
スポットライトを浴びて、
そこで何を語るのか。
目の前にいる人たちを感動させるのか、
それとも、退屈させるのか。
それは、
客席から眺めているだけでは、
永遠にわからない。
舞台に上がった人にしかできない景色を見た。
そんな経験をしたのかな、
と今では思うようになったんです。
Substackは、舞台と似ている
そう考えると、
Substackで記事を書くことも、
何かを広げようとすることも、
ある意味で、
「舞台」なのかもしれません。
画面の向こうで
楽しんでくれている人もいれば、
「なんだこの人は…」と
思っている人もいるかもしれない。
必ず拍手が返ってくるわけではない。
全員が好意的に見てくれるわけでもない。
それでも、
書く。発信する。
そんな舞台に上がり続ける。
そして、
そこで誰かと息が合ったり、
感謝の言葉が返ってきたり、
思わぬ形で次の物語が始まることがある。
だから勇気もを持って、
舞台へ上がることで思いがけない
ドラマが始まる。
書いて発信することは、
舞台へ上がることは似ているんじゃないか。
なんて思っています。
共同記事という、もうひとつの舞台
この記事を書こうと思った理由…
それは昨日、
Substackで共同執筆を出したことで
この記事を書いてみたいと思いました。
まだ読んでいない方は、
ぜひ読んでみてください。
共同と言っていますが、
この記事については、
どてらいさん(虚無に向かって投げ続ける )
に書いていただきました。
きっかけは、
コメント欄でのやり取りから。
何気ない会話の中に、
「これ、ちゃんと記事にしたら面白いんじゃないか」
と思える空気があって。
そこから、
共同で記事を書こうという話を
持ちかけていただきました。
と…もう一つ、
共同執筆の背景があって。
それは、
もっとたくさんの人に読んで欲しいと思ったから。
正直、
Substackという場所で、
私一人の影響力で
書いて一気に広げていくのは、
なかなか難しい。
もちろん、
ひとつの記事が誰かに深く届くことはある。
でも、
広がりという意味では、
ひとりの力だけでは限界がある。
だからこそ、
共同で記事を書いて、
お互いでつながっている方へと届いていく。
そこからさらに誰かが反応して、
コメントが生まれて、またつながっていく。
そんなふうに、
連鎖して広がっていく形を作りたい。
そんな思いから
「共同執筆」が実現したんです。
面白そう。
もっと広げていきたい。
どうせやるなら、楽しみたい。
その中で、
わくわく(わくわくのかわいいやつ )と、
デン太郎(デン太郎| 休学生の食研究ラボ)
普段仲良くしている2人にも声をかけて
広げていこうとなりました。
ひとりで舞台に立つのもいい。
でも、
誰かと一緒に舞台に立つと、
また違う景色が見える。
自分ひとりでは
届かなかった人に届いたり、
何より、
記事を書くこと、
そのものが少し楽しくなる。
Substackの面白さって、
複数人で1つの記事を作ることは、
さらに価値があるんじゃないか。
ただ記事を投稿する場所ではなくて、
誰かの言葉に反応して、
そこからまた別の言葉が生まれて、
小さな輪が少しずつ広がっていく場所。
だから今回の共同記事は、
1本の記事というより、
「こういう広がり方もあるんだな」
と感じられた出来事でした。
ひとりで書く記事も大切。
でも、
誰かと一緒に書くことで生まれる熱もある。
それぞれの読者が少しずつ交わって、
コメント欄でまた会話が生まれて、
そこから次の企画が作られる。
そんな流れができたら、
めちゃくちゃ面白いなと。
Substackは、
まだまだ小さな舞台かもしれません。
でも、
小さいからこそ距離が近い。
反応が見える。温度が伝わる。
そう感じています。
しかし、舞台に上がると….
でも、こうやって
動き出すと必ずぶつかる壁が
ある思ってします。
“何かを変えようとする人間”は、笑われる。
そんな壁です。
誰かの前で話すことも、
記事を書いて発信することも、
共同で何かを広げようとすることも、
想像以上に怖いことだと感じています。
頑張って作ったのに、
批判されるかもしれない。
無視されるかもしれない。
「何をやってるんだ」と、
笑われるかもしれない。
でも、やっぱりこう思うんです。
評論家になるな、実行者であれ。
アイデアも計画も、
AIと壁打ちすれば出せる。
「こうしたらいいのに」と言うことも、
「それは違う」と批評することも、
誰にでもできるかもしれない。
でも、
そこから実際に動く人は少ない。
さらに、
恥をかくかもしれない
場所に立つ人は、もっと少ないと思います。
だからこそ、
その少ない側にいたいと思うんです。
実行した人にしか見えない景色が、
絶対にあるから。
人に話したら
笑われるようなアイデアに、
本人だけが本気で熱狂している。
最初は誰にも理解されない。
それでも続けているうちに、
少しずつ誰かが振り向く。
一人が反応する。
もう一人が乗ってくる。
気づけば、
笑われていたはずのものが、
新しい当たり前になっている。
だから、
笑ってくれてOK。批判もウェルカム。
なんて…
大声で言いたいですが、
私も傷つかないわけではありません。
反応がなければ落ち込むし、
否定されれば普通にへこむ。
それでも、
舞台の外から誰かの動きを眺めて、
ああだこうだと言うだけの人にはなりたくない。評論家よりも、実行者のほうが、
いつだってカッコイイと思うから。
勇気を持って舞台へ
もちろん、無理はしなくていい。
誰かと同じスピードで走らなくてもいい。
大きな声で叫べなくてもいい。
自分のペースでいい。
小さくてもいい。不格好でもいい。
それでも、
自分の足で一歩踏み出すことに意味がある。
舞台に上がらずに、
舞台の上にいる人だけを
批判する側にはいたくない。
どうせなら、
笑われながらでも、
間違えながらでも、踊る側でいたい。
楽しく、誰かを巻き込みながら。
そうやって一緒に、
この場所を伸ばしていきたい。
Substackは、
ただ記事を置く場所ではなくて、
誰かの言葉に反応して、
また別の誰かが動き出して、
小さな熱が連鎖していく
場所だと思っています。
舞台に上がった先にしか
見えない景色があるなら、
私は、その景色を見てみたい。
そしてできれば、
ひとりではなく、
誰かと一緒に見てみたい。
手を伸ばせば、そこに舞台があるなら。
一歩踏み出せば、
誰かと目が合うかもしれないなら。
少しだけ勇気を出して、
そこへ上がってみてもいいんじゃないでしょうか。
そして、
どうせ舞台に上がるなら、
深刻な顔だけじゃなくて、
少しくらい楽しそうに踊っていたい。
舞台に上がった人にしか見えない世界を、
一緒に見にいきませんか。
だから最後に一言…
Shall we dance?
一緒に舞台で踊りませんか?
最後までご確認いただき、
ありがとうございました!
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たくさんの人に見てもらえる
たくさんの人に見られてしまう
そんな中でも一緒に踊ろうと前向きな姿勢は素敵です👏
たけひささん、おはようございます。
横の繋がりで広がっていくのはサブスタックならではですね。
私も今、リレー記事を2つほど書かせていただいているので、今からワクワクしています😊🌿