誰かの光は、誰かの影になる。
読まれることの嬉しさと、見られることの怖さについて
最近、
ありがたいことに、
たくさんの方に記事を
読んでいただけるようになりました。
もちろん記事以外にも、
やり取りすることが増えました。
通知が増えるたびに、
素直に嬉しいと感じます。
自分の言葉が誰かに届いている。
その実感は、
Substackを続ける
大きな原動力になっています。
ただ、
でも通知が鳴るたびに、
嬉しさとは別の感情も
少しだけ混ざるようになりました。
今日は、その嬉しさの隣にある
小さな不安について書いてみたいと思います。
光と影
「光が多いところでは、影も強くなる」
ドイツの詩人であり
小説家でもあるゲーテの言葉。
知っている方もいるかもしれません。
光が強く当たる場所ほど、
影は濃く出る。
私もですが人はつい、
明るく照らされた
部分だけを見てしまいます。
でもその裏には、
光の強さに比例した影が
必ず存在している。
もちろん
この「光と影」をどう捉えるかは、
人によってさまざまだと思います。
たとえば、
輝くような栄光を
手にした人が いるとします。
その栄光が
華々しいものであればあるほど、
その裏には血の滲むような努力や
苦労が あったかもしれません。
栄光を「光」とすれば、
その礎となった数えきれない
試行錯誤や挫折が「影」です。
影なくして、
光は得られません。
光と影は、
つねに共に存在するものです。
そして、
光だけを見ようとしても、
影がなければ光そのものが見えなくなる。
だから光というものは、
影があるからこそ 、
光として認識できる。
そんな表裏一体の関係だと
私は思っています。
ではなぜ私がこの言葉を、
ここで持ち出したのか。
それは、
最近の自分の状況が
まさにこの「光と影」の関係に
重なると感じたからです。
読んでくださる方が増えた。
届く言葉が増えた。
それは間違いなく「光」です。
でも、
光が大きくなったぶんだけ、
影もまた大きくなっているのではないか。
その感覚が、
冒頭でお話しした
嬉しさの隣にある小さな不安の
正体なのだと思います。
誰かの光は、誰かの影になる
もう少しだけ
掘り下げてみたいと思います。
光と影の関係は、
自分自身の内側だけの話ではありません。
自分にとっての光が、
誰かにとっての影になることがある。
つまり…
誰かの心に響く言葉が、
別の誰かにとっては影を産む
言葉になってしまうのではないか。
なんて思っています。
その人の光を好む人もいれば、
まぶしすぎると感じる人もいる。
楽しくやっていることを、
よく思わない人もいるかもしれない。
だから光は、
自分だけの中で完結するものではない。
誰かを照らすこともあれば、
誰かに影を落とすこともある。
光を放つということは、
その両方を引き受けるということ
なのだと思います。
読まれるということは、光を浴びるということ
記事を読んでもらえる。
反応をもらえる。
影響力が
少しずつ広がっていく。
それってつまりは、
スポットライトを浴びているということ。
なんて思っています。
Substackで
発信を続けるということは、
自分の言葉を世の中に伝えることでもある。
だから自分の言葉が届く人が
増えれば増えるほど、
光は大きくなっていく。
でも同時に、
すべての人が、
自分の光を好んでくれるわけでは
ないかもしれない。
もしかしたら、
自分のたった一語が、
どこかで誰かを傷つけて
しまっていないだろうか。
そんなことを、
ふと考える瞬間が増えました。
そしてもうひとつ。
逆に、
自分自身が傷つく言葉を
投げかけられる可能性だってある。
光を大きくしていくということは、
その覚悟を持つということではないか….
と感じています。
ただ、影が悪いわけではない
実は、仕事でも
似たようなことはよくあります。
何万人という方に
メールを送っている中で、
厳しい言葉や、
心が痛くなるようなお電話を
いただくこともあります。
ぐっと堪える瞬間は、
決して少なくありません。
でも、
私自身は、
意外とケロッとしています。
それは、
メンタルが強いからではありません。
言われ慣れているからでもありません。
「光が強いと影も強くなる」
そう思っているからです。
何万人に届けるということは、
それだけの光を放っているということ。
厳しい反応があるのは、
自分の光がちゃんと届いている
証拠でもあるから。
そう本気で思えているから、
立ち止まらずに続けているんだと
思っています。
私が目指したい未来
前に別の記事でもお伝えしましたが、
私にはちょっとした願望があります。
それは、
今Substackを
一緒にやっている人たちが
みんな伸びていける未来です。
もし仲良くしている方に
やりたいことがあったら、
全力で応援する。
誰かのやりたいを
一緒に押し上げていく。
そういう未来を作りたいと
思っています。
もちろん楽しく続けていく
未来もいいですが、
Substackを続けていく中で、
やっぱり続けるならメリットがあってほしい。
コツコツ積み重ねた先に、
自分へのリターンはあるべきだと
思っています。
だから、
Substack一緒にやっている人たち
みんな伸びていける未来を作りたいです。
ただ、
一緒に大きくなるということは、
光がどんどん大きくなるということ。
光が大きくなれば、
影もまた、比例して大きくなる。
みんなで伸びていく未来を作りたい。
でも、
その分だけ
向き合わなければいけない影も
大きくなっていくのでは…
なんて思っています。
それでも、
一緒に光を大きくしていきたい。
影が大きくなることを恐れて
光を小さくするのではなく、
影ごと受け止められるように、
一緒に進んでいきたい。
それが、私の目指したい未来です。
最後に 自分の光が強かっただけ
仕事でも、
Substackの発信でも、
続けていく中で、
しんどくなる瞬間は
きっとこれからもあると思います。
思わぬ言葉に傷ついたり、
発信すること自体が 怖くなる瞬間が
来るかもしれない。
あんなこと書かなければよかった。
もう書くのをやめようかな。
そんなふうに思う日が、
もしかしたら来るかもしれません。
そのとき、 私はこう思いたい。
ほんの少しだけ、
自分の光が強かっただけ。
影ができたのは、光があるから。
影が濃くなったのは、光が強くなったから。
それだけのことです。
影が見えたということは、
あなたの光がちゃんと届いているということ。
光が強いと影も強くなる。
だからこそ、
影ごと引き受けて、
それでも光を灯し続けていきたいです。
最後までご確認いただき、
ありがとうございました!
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ぜひコメント、リスタックを
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記事を拝見いたしました。
非常に脚光を浴びている芸能人やインフルエンサーほど、それに比例してアンチが増えたり、嫉妬心など強烈な負の感情を向けられることもありますよね。
何事にも表と裏、光と影のように対極が存在するものですね😌
影ごと包み込む、素晴らしいですね✨
わたしなんて思い至っても精々…涅マユリ先生程度の発想しか出てこない…