「有益」か「面白い」記事か。その先を目指す、発信のかたち。
Substackで目指したい、全部を取りにいく発信のかたち。
最初に言います。
この記事は、
まとまっていないかもしれません。
そして、
どこか矛盾している可能性もあります。
元々、別の記事を書いていました。
でも、
その内容を一旦捨てて、
仕切り直しました。
きっかけは、
Substackの動きを見て、
「これを書かないといけない」と
思ったからです。
だから今日は、
そこで感じたことを正直に書きます。
最後まで見ていただけると嬉しいです。
Substackは、楽しいが…
私はサブスタックを始めて、
約1ヶ月と2週間。
仲良くしていただける人が増えました。
Substackがなかった頃の自分と、
ある今の自分。
比べるまでもなく、今の方が楽しいです。
交流が生まれる。新しい出会いがある。
それだけで十分じゃないか……と、
思いたいところです。
でも、正直に言います。
それだけでは、
続かないと思っています。
それは、
サービスとしても、
楽しんでいる私たちとしてもです。
「キャズム」を超えられるか
ここはほんと、
さらっと読んでください。
マーケティングには
キャズム理論というものがあります。
新しいサービスには、
決まった広がり方があるんです。
最初に飛びつくのは、
「新しもの好き」な人たち。
イノベーターとか
アーリーアダプターと呼ばれる層です。
Substackでいえば、
初期にXの拡散で流れてきた人たちが
まさにこれです。
ここまでは、勢いだけでいけます。
問題はその次。
この「新しもの好き」と、
「大多数の普通の人たち」との間に、
めちゃくちゃ深い溝があるんです。
ほとんどのサービスは、
ここ溝を越えることができず、
止まります。
初期のユーザーは盛り上がっているとしても…. その外側には届かないです。
だから、
新しい人が入ってこないから、
じわじわと熱が冷めていく。
そして、
Substackは今、
まさにこの溝の手前だと思うんです。
初期に飛びついた人の一部は、
もう去りました。
残っている人たちは楽しんでいます。
でも、「楽しい」だけでは、
次の層に届かないんです。
だから…
キャズムを超えるには、
「面白そう」だけじゃなくて
「自分にも関係ある」と思わせる何かが必要です。
それがないと、どうなるか。
頑張って書いた記事も、
どんどんと読まれなくなっていきます。
「結局、流行らなかったよね」で終わります。
楽しい場所だからこそ、
この現実は直視したいんです。
有益な記事か、面白い記事か。
では、広げるためにはどうするのか。
その中で、
「有益な記事を書くべきか、面白い記事を書くべきか」
この話、どうしても出てきます。
先に結論を言います。
私は両方、書く技術が必要であると思っています。
「いやいや、それって結論じゃなくない?」 そう思いますよね。
でも、ちゃんと理由があります。
インフルエンサーの「バランス」の話
私の勤めているグループ会社に
インフルエンサーキャスティングの会社があります。
企業がPRしたい商品と、
インフルエンサーを掛け合わせる。
商品の価値を最大化しつつ、
インフルエンサーにもちゃんと還元する。
そういうビジネスをしている会社です。
そこで聞いた話が、
めちゃくちゃ刺さりました。
キャスティングで、
一番重要なのは「バランス」
例えば…
好きなことを自由に発信しているインフルエンサー。
公開後の数字はつきやすい。
再生数、いいね、伸びます。
でも、
商品の購入にはつながらないことが多い。
一方で…
ニッチな領域で商品を紹介するインフルエンサー。
公開後の数字はつきにくい。
バズを狙うと失敗するので、
じわじわ伸ばしていく必要がある。
でも、商品は売れる。
つまり、
人を集める発信と、
人を動かす発信は、
似ているようで、
まったく役割が違うんです。
だから大切なのは、
「どちらを選ぶか」ではなく、
どうバランスを取るか。
有名だから。
勢いがあるから。
フォロワーが多いから。
それだけで
キャスティングすると、
一度は数字が跳ねても、
その一撃で終わって
しまうことがあります。
この話が、
Substackと重なったんです。
面白い記事は、人を集める。
有益な記事は、誰かの役に立つ。
Substackには、
その両方が必要なんじゃないかと
思いました。
どちらか一方だけでは、
たぶん足りない。
「楽しい」だけでは、
読者との間にある深い溝を越えられない。
でも、
「役に立つ」だけの記事が続いても、
人は少しずつ離れていく。
正しい。
勉強になる。
保存しておきたい。
それでも、
なぜか次の記事を読みたくならない。
そんなこともあります。
もう少し踏み込んで言うなら、
有益と面白いの間を
行き来するような記事を書くことが、大切なんじゃないかと思っています。
ここでいう「面白い記事」は、
価値がないという意味ではありません。
すぐに活かせるわけでもない。
明日から使えるノウハウでもない。
でも、なぜか心に残る。
少し笑えたり、
書き手の人間らしさが見えたり、
自分の経験と重ねて考えられたりする。
そんな、
数字では測りにくい余白のことです。
「そんなの当たり前じゃないか!」
と思うかもしれません。
でも実際に書こうとすると、
どちらかに寄ってしまいます。
役に立たなければと、
ノウハウを詰め込みすぎる。
面白くしなければと、
刺激の強い話ばかりを選んでしまう。
だからこそ、
その間を行ったり来たりする記事を書く。
面白いから読み始めて、
気づけば何かを持ち帰っている。
学びを求めて読み始めたのに、
書き手の考え方や人生にも興味が湧いてくる。
それでも、ためになるから読み続ける。
そんな記事が両方あることで、
Substackは、
情報発信の場所でも、
楽しいの場所でもない、
これまでにはなかった
プラットフォームになっていくんじゃないか。
私は、そんなふうに思っています。
私が目指したい未来
これは私の願望です。
そして、
こうしていきたいという想いでもあります。
Substackをやることで、
自分にメリットがあってほしい。
コツコツした先に、
きっと自分に対する
リターンは持つべきだと思っています。
ただし…
一人勝ちする未来ではなく….
一緒にやっている人たちが、
みんな伸びることができる未来です。
一緒に伸びていく。
もし仲良くしている方に
やりたいことがあったら、
全力で応援する。
一人でガツンと伸ばすんじゃなくて、
一緒に押し上げていく。
そういう
未来を作りたいと思っています。
でも、
そのためには
条件があると思っています。
「この人にはこんな記事があって、
こんな魅力があるんです」と、
ちゃんと胸を張って誰かに伝えられること。
それって、
ちゃんとその人の記事を読んで、
ちゃんと交流していないとできないはずです。
表面的に
「いいね」を押すだけじゃ、
その人の魅力なんて語れない。
だからこそ、交流が必要で、
だからこそ、記事を読み合うことが大切。
そうやって関わった先に、
「応援したい」が生まれる。
そのためには、
有益なことも、面白いことを書くことが求められるじゃないか。
と、思っています。
じゃあ、どうするのか。
私の中では、3つあるかなと思っています。
1つ目:ノートと記事の使い分け
最近、
仲良くしていただいてる
どてらいさん。
基本的に変な絡み方をしています。
そうすると、
かつおさんが追撃をしてくださいます。
ただふざけてるだけに
見えるかもしれません。
でも私は、
こういうやりとりの中にこそ
大事なものがあるんじゃないかなと
思っています。
記事は、
その人の「考え」が見えます。
一方でノートでのやりとりは、
その人の「人柄」が見える気がします。
どんなことで笑うのか。
どんなノリで返してくるのか。
どんな温度感の人なのか。
それって、
記事だけじゃわからないです。
やりとりの中で、
「あ、この人こういう人なんだ」と、
わかっていく感覚があるんです。
さっき
「この人にはこんな魅力がある」と
胸を張って伝えたいと書きました。
その「魅力」って、
たぶんこういうところから
見えてくるんじゃないかなと。
もちろん、リスペクトは忘れずに。
無理のない範囲で、楽しくやりとりすること。これが私なりの距離感です。
2つ目:記事の緩急
ずっと辛いものを食べていると、
甘いものが欲しくなりますよね。
サブスタックの記事にも、
きっと緩急が必要です。
この「緩急」こそが、
有益、面白い記事の境界線だと思っています。有益でなくてもいい。
むしろ巡り巡って、
落ち込んでいる誰かを救うかもしれない。
共感を生むなら、
それはもう「助けている」ということです。
有益な記事で助ける。
面白い記事でも助ける。
方法が違うだけで、
どっちも「誰かのため」になっています。
3つ目:巻き込む・乗っかる
何かを始めるとき、
一番大事なのは誰かを巻き込むことです。
私も仕事で企画を作っていますが、
その経験から自信を持って言えることがあります。
いい企画の条件は、人を巻き込むこと。
ちょっと無茶だったりしても、
「これでいきたいんです!!!!」と熱意を伝える。
そうすると連鎖が生まれます。
「じゃあやってあげるよ」と、
他の人にも気合が入っていくんです。
伸びる企画とそうじゃない企画の差は、
どれだけの人を熱狂させることができるか。
だと私は思っています。
「単純に仕事だからやらないとね」
というテンションでやる仕事と、
「これは広めたい」
という気持ちでやる仕事。
その結果は歴然です。
だから、Substackでも人を巻き込むこと。
そして、
企画をしている人には乗って、
自分も広める努力をすること。
もちろん無理をしない範囲で、
企画があれば参加してみる。
1人ではなく、
みんなで引き上げていく。
ものすごく
作り込んだ企画を1人でやるより、
ちょっと中途半端でも
他の人巻き込んだ企画の方が、
実は何十倍もうまくいくことは
あったりするんです。
完成度より、
熱量が人を動かす。
そして、
人が人を呼ぶことで、
企画は自分の手を離れ、
思ってもみなかった場所まで
広がっていくと信じています。
最後に
まとまりがないと最初に言いました。
矛盾しているとも言いました。
でも、これが今の私の本音です。
有益な記事を書きましょう。
面白い記事も書きましょう。
交流しましょう。
ふざけましょう。
応援し合いましょう。
全部やるんです。
何かひとつを選ぶんじゃない。
総取りでいきませんか。
理想論かもしれませんが、
そんな未来をここで作っていきたいです。
最後までご確認いただき、
ありがとうございました!
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ぜひコメント、リスタックを
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Substackの記事だけでは
書ききれない。
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たけひささん、こんなに素晴らしい記事で紹介いただき、ありがとうございます😭✨
どてらい師匠とツータッグなところも嬉しかったです‼️
まさにまさに、『有益』って言葉を見事に言語化してくださった記事で、もぅ納得しかありまへん📝‼️
知識と感情の両方を、うまく交通整理してくれた最高の内容でした🙌
たけひささん、執筆お疲れ様です!
徐々に熱が冷めている感覚…少し感じていました😭
初期に知り合った人があまりタイムラインに出てこないことが多く、どうしてるんだろうな?と見に行くと数日前の投稿で止まっていたり…😭
なので、士気を高めんとする記事を書いていただきありがたいです🙌
コツコツ活動していきましょう🏃♂️